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キキの闘病記 その4

最初にキキがよろめいたのを見たのは、
特に注意して観察していた時ではなかったこともあって、
「あれっ?」と思う程度で、それほど気にはしなかった。

でも、その翌日にも、ネコタワーから降りてくる時に
途中の段でバランスを崩して落ちてしまったり、
足の裏に何かが貼り付いている時のような、
プルプルと足を振る仕草を見せたりと、
明らかにおかしな行動を次々ととった。

よくよく観察してみると、おかしいのはいつも右後ろ足だった。

これはまた、肝臓とは別の何かが起きてる。。。

と、慌てて病院に連れて行き、診てもらうと、
今度はどうやら心臓に問題があるらしい、との話。

具体的には、心臓が肥大していて、
うまく血液を流せないように見受けられること、
また、心臓の中に血の固まりが出来ていて、
この一部がはがれて流れて行き、右足の血管を詰まらせて
血栓症になった可能性が高い、との説明を受けた。

また獣医さんは、こうも言った。

「詰まったのが右足で、しかも早く発見できて、幸運だった。」

確かに、血栓がどこに出来るかで、
命に直接かかわる様な危険な状態にもなりうるし、
足の動脈は太いので、完全に血の流れを止めるまでには
至らなかったっていうのも大きい。

それに、キキが分かりやすい行動をとってくれたのも、
早期発見に繋がった。
人間とは違って、「何だか足がしびれるかも~?」
とか訴えてはくれないので、
飼い主が「何かへん?」と思っているうちに
致命的な事態に進行してしまった、ということも多いらしい

本当に、今回は幸運だったのだと、良い方に解釈したい。


だけど、心臓の肥大も、心臓の中に出来た血栓も、
今後治る(無くなる)ことはなく、
症状を抑える為に薬を飲み続けるしかない、
という先生の説明が、気持ちを重くさせた。


DSCF5447.jpg



今回処方された心臓の薬は、血圧を下げる薬、
心臓を保護する薬、血栓を予防する薬、
それから胃薬(血栓の薬で胃潰瘍になることも多いらしい)
と、またまたたくさんの薬を飲まなければならなくなった。

しかも、今後ずっと、ということになる。。。

これは、効率的な薬の与え方を、まじめに考えねば。。。!


それから、生活の中の注意事項としては、
あまり運動はさせないこと(心臓に負担をかけない)、
また急に寒いところに出たりしないこと(同上)、
ということだった。

高いところの上り下りも良くないというので、
大好きなネコタワーも、段を1段減らし、
ハンモックの場所も、
高さをかなり低い位置に変更した。

今後は、今までみたいに高所から下界を睥睨するようには
出来ないねえ、キキ。。。

DSCF2102.jpg

(高さを下げる前のネコタワー。最上段は天井に届くくらいの高さだった。)


* * *


ということで、焦点が肝臓から心臓に移ったキキの闘病。

これはまだ現在進行形の話でもあります。

もう1~2回は、闘病記も続くと思いますが、
どうかご容赦を。


(次回へ続く)
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

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