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初七日
今日は、キキの初七日です。



DSCF4931.jpg



あれから1週間。

まだそれだけしか経ってないのか、
とビックリしてしまうくらい、
遠い遠い過去の出来事のようです。





和菓子が大好きだったキキへの、おはぎのお供えです。


DSCF4932.jpg



最後の頃は、上手く食べれないようになっちゃったけど、
今なら昔のキキに戻って、美味しそうに食べてくれるかな。




* * *




キキの最後の日々のことを、少し書いてみようと思います。


酸素ルームに入るようになってからは、
1日のかなり長い時間を寝たまま過ごす日々でした。

こちらの動きに反応することも少なく、
ゴハンと、水と、トイレのときに起き上がって、
あとはずっと横になったまま。


ただ幸いなことに、食欲はそれなりにありました。

このまま身体を休めながら、栄養を取って、
徐々に回復してくれれば。。。と祈る日々でした。



でも、その間にも貧血はどんどん進んでしまっていたようでした。

徐々に、上手く起き上がれないようになり、
何とか起き上がってトイレをした後に、
力尽きたように倒れ込んでしまう、
ということも何度かあったくらいです。


医者に連れて行こうにも、酸素ルームから出すことが
恐くて出来ない。。。


そんな風に、何も出来ずに固唾をのんで見守るようにしてた、
6/10の日曜日。

いつもの注射をしようと、酸素ルームを開けて
キキに手を伸ばした時でした。


突然、キキが、グルグル。。。と喉を鳴らし始めたのでした。


もうずいぶん長い間、喉を鳴らすことが無かったので、
初めはちょっとビックリしてしまったのですが、
ああ、今日は調子がいいのかな?
くらいに軽く思っていました。

でも、注射をして、ゴハンとお水を換えた後でも、
ずっとグルグルが止まりませんでした。

「どうしたの?キキ。。。」
と、グルグルがなっている間ずっと、
酸素ルームのカバーの隙間から手を差し込んで、
キキのことを撫で続けていました。

30分くらい、それは続いていたかと思います。

キキが亡くなる、前日のことでした。




今思えば、キキなりに何か予感があったのかも知れません。

そしてこちらに、何かを伝えたかったのかも知れません。

きっと動物は、そういう本能が強いのでしょう。




* * *




キキの苦しみは、最後は少しあったかも知れませんが、
亡くなる2日前まではちゃんとゴハンも食べていたことを考えると、
その期間は本当に短く済んだと思います。


「扁平上皮癌」という病名を宣告された時には、
その病気がたどる末路の悲惨さから、
「安楽死」の可能性さえ考えていたことを思うと、
これ以上の最後は無かった、と言っていいと思います。。。




* * *




キキのいなくなってしまった、これからのキキログ。

撮りためていた写真がたくさんあるので、
まだ何回か記事をアップしようかな、と考えています。

もう少しだけ、お付き合いください。




≪ GW、キキと最後のお花見 ≫

DSCF4725.jpg


 

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

コメント
この記事へのコメント
にーちんさんこんばんは。辛いのに書いてくれてありがとうございます。

キキちゃんが虹の橋を渡ってからずっとキキちゃんの昔の記事や頂いたポストカードをみて今までの事を思い出していました。

家族が居なくなる事は本当に辛く、受け止めるには時間がかかりますよね…
きっと…ゆっくりゆっくりでいいのだと思います。
キキちゃんはにーちんさんのお家で14年間愛されて、本当に幸せだったと思います。
私たちにもブログを通してたくさんの幸せをくれました。
キキちゃん、今まで本当にありがとう。

私も父との時間を大切にしたいと思います。


2012/06/17(日) 22:34:45 | URL | アキ #8eEqWw.U[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/06/17(日) 22:39:41 | | #[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/06/18(月) 17:17:00 | | #[ 編集]
ありがとうございます。
これでもうキキちゃんが見れないのかな、とすごく寂しい思いがありましたが、まだ少し書いてくださるとのこと。すごく嬉しいです。きっと、キキちゃんファンの他の皆さんも、同じ気持ちでしょうね。
遠い遠い昔のように感じる…すごく分かります。人間も動物も…不思議なものですよね。にーちんさんのキキちゃんに対する深い純粋な愛情、綺麗な写真や穏やかな文面から伝わっています。キキちゃん、本当に本当に幸せな猫生でしたね。最後の方は、きっと、そんな幸せだった猫生に対する「感謝」の気持ちを、伝えたかったのだと思います。

また、次の更新をゆっくり楽しみにしています。

Ps.キキちゃんへ。あちらで食べ過ぎないように(笑)
2012/06/18(月) 18:48:55 | URL | Hitomi #-[ 編集]
キキちゃんは幸せだったと思いますよ。自分の一番好きな人の側、一番好きな家から旅立つ事が出来たのですから。ぐるぐるは精一杯のキキちゃんの感謝の気持ち。そう思います。
_これからも沢山キキちゃんに話かけてあげて下さいね。いつも思い出してあげて下さい。それが供養になると昔_私も言われた事があります。それを10年経った今でもやっています。うちの子の好物のさつま芋を見て泣いたりしてね。汗!
_これからもブログ楽しみにしています。
2012/06/18(月) 19:28:58 | URL | ゆき #-[ 編集]
キキちゃん、にーちんさんに撫でてもらって嬉しかったし、気持ちが良かったのでしょうね。
「ありがとう」とも言っていたのかも知れません。
キキちゃんの病気は、にーちんさんが書かれた通り、本人も周りもかなり辛い最後になる事があるみたいなので、
キキちゃんは、自宅で静かに旅立てた事は、何よりだと思います。

キキちゃん、お供えされたおはぎを思う存分食べてね。
GW、お花見、楽しかったでしょうね。
本当にいい子だったキキちゃん、楽しませてくれて、ありがとう。
これからもにーちんさんの事、宜しくお願います。
にーちんさん、ブログを更新して下さり有難うございます。
2012/06/21(木) 15:37:21 | URL | みーやん #-[ 編集]
遅くなりましたが、お悔やみ申し上げます。

この日が来ることはわかっていても
やっぱり辛いし、悲しいですね・・・。

キキちんは幸せだったと思います。
にーちんさんと一緒の屋根の下で
眠れたんだから。

また、猫生と共に歩まれますように。キキちんの分まで・・・・。

いつもありがとう。
2012/06/23(土) 14:28:15 | URL | てるすけ #-[ 編集]
コメントありがとうございます!
みなさんへ。

いろいろ、お心遣い、ありがとうございます。

あれから2週間が経ち、
だいぶ落ち着いて来たように思います。
まだまだ、寂しい気持ちは変わりませんし、
たまに涙することもありますが、
キキの昔の写真を見返して、
笑顔であれこれ思い出を懐かしむようなことも
出来るようになりました。

キキは、私が初めて一緒に暮らすネコでした。
キキと過ごした15年弱は、「ネコのいる生活」を
教えてくれました。
今すぐに、ということは無いでしょうけど、
きっとまたいつか、キキの生まれ代わりと
一緒に暮らす日が来るんだろうな、
と、そう思っています。
2012/06/24(日) 22:43:33 | URL | にーちん #GkBK15ak[ 編集]
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